令和6年能登半島地震の復旧支援活動では、衛星ブロードバンド「Starlink(スターリンク)」が大きな役割を果たしました。車載型・可搬型・船上基地局のバックホール回線として、また自治体・自衛隊・電力会社などのインフラ企業向けのほか、能登半島全域に散在する避難所など、合計約700台のStarlinkを提供。設置にあたっては現地で支援にあたるKDDIメンバーのみならず、東西の物流センター、その他部門やグループ企業のメンバーなど「ALL KDDI」が協力し、「つなぐ」ために心を1つにしました。
2024.09.05